2014/01/10

実験01


描く速度を早くしたいので、
どの程度まで作業を短縮できるか、とゆー事で、

いつもの下書きの状態に色を付けてどんなもんか、試してみました。
線画 ペン入れの作業は無しです。

色塗りもメチャクチャ適当になんとなくで終了っす。
せっかくの楽しい色塗りなので、ココで終了にするのは、絶対に無理ですけどw


もちろんコレだと明らかに雑すぎるとは思うのですが、
絵の内容的には十分伝わるよーに思います。

と同時に、絵を描く人だと分かるかもですが、
下書きの勢いとかの良さがそのまま残ってて、その面ではやはりしっくりきます。

どうも自分は、ペン入れを丁寧にしすぎる余り、
ただの清書する作業にしか出来てないんだなーと思います。
本来、勢いも流れもキレイさも、全部を一番イイ状態に持ってかなきゃいけないハズのペン入れなんですが、

丁寧に描いていくのに集中しすぎて、線の流れとか勢いが弱くなってしまってるワケっすね・・・。

正直ラフな下書きの方が、絵もソソる感じも強い気がしますし、
丁寧に行うペン入れに時間がかかりすぎてるのも気になります。


○下書きで今までより描き上げてそのまま完成にしちゃう。
○新たにペン入れするなら、もう一度下書きするつもりで、多少ラフになってもノビノビ描く。


ハッキリ分業する必要もないワケなので、
2つ意識して作業っていってみよーと思います。








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